ヘルプとFAQ/読み込みガイド
Evernoteの書き出しは、デスクトップアプリからノートブック単位でしか行えません。ENEX形式を選べば、ノートは丸ごと届きます。書式、タグ、添付ファイル、ウェブクリップ、そしてそれらの間のリンクまで、すべてそのままです。


他の3つの形式は、この移行に耐えられません。2種類のHTML書き出しは、どのノートにも同じスタイルシートの写しを埋め込んで肥大化させ、画像以外の添付ファイルではファイル名とダウンロードリンクが失われます。PDF書き出しはノートブックを1つの文書に溶かし込むため、ノートの区切りが残りません。誤ってそれらをドロップした場合は、ノートブックを中途半端に読み込む代わりに、その旨をお伝えします。
「Split file size by」は、ノートブックに数ギガバイト分のスキャンが入っているのでもない限り、オフのままにしておいてください。
アカウント全体の書き出しはなく、スタックをひとまとまりとして書き出すこともできません。ノートを手で選ぶ方法は1回につき100件までなので、ノートブックを右クリックする方が速く、しかもその上限を超える唯一の方法です。スタックもファイルには書き込まれないため、フォルダは階層のない状態で届きます。
無料プランでも書き出しはできますが、1つだけ落とし穴があります。無料プランで接続できるデバイスは1台だけで、この作業にはデスクトップアプリが必要です。
表、コードブロック、ハイライト、下線、文字色、数式はすべて残ります。チェックリストはタスクリストになり、ノートのリマインダーはノート冒頭のタスクになります。添付ファイルと画像はあなたのストレージに再暗号化されて入り、ウェブクリップは元のURLを保ち、ボイスノートは文字起こしを保ちます。内部リンクはnote-linkになります。EvernoteはノートIDを書き出さないため、リンク先のノートのタイトルで突き合わせます。
Evernoteのタスクは引き継がれません。書き出したファイルには、タスクブロックがあった場所に「Content not supported」というプレースホルダーが残るだけで、タイトルも期限も完了状態も読み取れません。暗号化されたブロックは暗号化されたままなので、先にEvernote側で復号しておいてください。カスタムフォント、文字揃え、タグの入れ子階層は失われます。
Evernoteはノートを自社のサーバーに置いたまま、書き出しの最中にダウンロードしてきます。そのため大きなノートブックでは、13%で止まり、次は40%で止まり、その次で完了する、ということが起こります。同じ書き出しをもう一度実行してください。試すたびに手元にキャッシュされる分が増え、前回より先に進みます。