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ヘルプとFAQ/読み込みガイド

Evernoteからの読み込み

Evernoteの書き出しは、デスクトップアプリからノートブック単位でしか行えません。ENEX形式を選べば、ノートは丸ごと届きます。書式、タグ、添付ファイル、ウェブクリップ、そしてそれらの間のリンクまで、すべてそのままです。

Evernoteデスクトップアプリのノートブックの右クリックメニュー。「Export notebook...」が強調されている。

ノートブックを書き出す

  1. MacまたはWindowsでEvernoteを開きます。ウェブ版とスマートフォンのアプリでは.enexファイルを書き出せません。
  2. サイドバーでノートブックを右クリックし、「Export notebook...」を選びます。
  3. 「ENEX format (.enex)」を選び、「Export note attributes」の下のチェックはすべて付けたままにします。タグ、日付、リマインダー、ウェブクリップのURLは、ここに入っています。
  4. ファイルを保存します。Evernoteはノートブック名をそのままファイル名にし、その名前がこちらでのフォルダ名になるので、変えないでください。
  5. ノートブックごとに同じ手順を繰り返し、すべての.enexファイルを1つのzipにまとめて、一度にドロップしてください。
Evernoteの書き出しダイアログ。ENEX format (.enex)が選択され、「Export note attributes」のチェックがすべて入っている。

HTMLやPDFではなくENEXを選ぶ

他の3つの形式は、この移行に耐えられません。2種類のHTML書き出しは、どのノートにも同じスタイルシートの写しを埋め込んで肥大化させ、画像以外の添付ファイルではファイル名とダウンロードリンクが失われます。PDF書き出しはノートブックを1つの文書に溶かし込むため、ノートの区切りが残りません。誤ってそれらをドロップした場合は、ノートブックを中途半端に読み込む代わりに、その旨をお伝えします。

「Split file size by」は、ノートブックに数ギガバイト分のスキャンが入っているのでもない限り、オフのままにしておいてください。

書き出しはノートブック単位

アカウント全体の書き出しはなく、スタックをひとまとまりとして書き出すこともできません。ノートを手で選ぶ方法は1回につき100件までなので、ノートブックを右クリックする方が速く、しかもその上限を超える唯一の方法です。スタックもファイルには書き込まれないため、フォルダは階層のない状態で届きます。

無料プランでも書き出しはできますが、1つだけ落とし穴があります。無料プランで接続できるデバイスは1台だけで、この作業にはデスクトップアプリが必要です。

引き継がれるものと、そうでないもの

表、コードブロック、ハイライト、下線、文字色、数式はすべて残ります。チェックリストはタスクリストになり、ノートのリマインダーはノート冒頭のタスクになります。添付ファイルと画像はあなたのストレージに再暗号化されて入り、ウェブクリップは元のURLを保ち、ボイスノートは文字起こしを保ちます。内部リンクはnote-linkになります。EvernoteはノートIDを書き出さないため、リンク先のノートのタイトルで突き合わせます。

Evernoteのタスクは引き継がれません。書き出したファイルには、タスクブロックがあった場所に「Content not supported」というプレースホルダーが残るだけで、タイトルも期限も完了状態も読み取れません。暗号化されたブロックは暗号化されたままなので、先にEvernote側で復号しておいてください。カスタムフォント、文字揃え、タグの入れ子階層は失われます。

書き出しが途中で止まったら

Evernoteはノートを自社のサーバーに置いたまま、書き出しの最中にダウンロードしてきます。そのため大きなノートブックでは、13%で止まり、次は40%で止まり、その次で完了する、ということが起こります。同じ書き出しをもう一度実行してください。試すたびに手元にキャッシュされる分が増え、前回より先に進みます。

PrivacyNotesへの読み込み

  1. PrivacyNotesを開き、設定 > 読み込みと書き出しへ移動します。
  2. 移行元としてEvernoteを選びます。
  3. 先ほど書き出したファイルをドロップし(クリックして選択もできます)、読み込みを開始します。
  4. 読み込まれたノートには移行元のタグが付いた状態で届くので、後からまとめて確認や一括編集ができます。